忘れたなんていわせませんよ、ワイキキのスーベニアショップで売ってそうなお人形、ただし血すじはハンパじゃない。
2002年のディズニーアニメ『リロ・アンド・スティッチ』の共同脚本&監督をつとめ、さらにスティッチの声も演じ、去年はドリームワークスの3Dアニメ映画『
ヒックとドラゴン』を共同脚本&監督した
Chris Sanders(クリス・サンダース)が、ほんのプライベートで作っちゃった、それはそれはささやかなソフビモチャのアロハ・メイリーちゃん(高さ20センチ)のことである。
あの黒髪でパツンパツン・ボディのハワイアン・ガールの、最新にして最後のカラーウェイがやって来るのだ。
2009年9月のグリーンでさわやかにデビューし、2010年1月のレッドで燃え上がり、とうとう3番目の涼しげなブルーでシリーズ終了となる。
例によって、そのまま飾ってよしのウィンドー付きプルトップの缶入り。