これは
Chris Ryniak(クリス・ライニャック)だけに見える奇っ怪な生き物たちの記録である。
題して『Shadows in the Periphery=周囲の影』。
宇宙空間を泳ぐトワイライト・ゾーンのドアのように、クリスにとって影は異世界への入り口なのか。
影を往き来して、彼は見たまま、感じたままを絵に描き留め、粘土で表したのだった、幾体もの見たこともない怪物と不適応者たちを。
フルカラー70ページにクリスが2005年から2009年の5年間に創造した2Dと3Dの代表作が並ぶ。
近日発売。
Monsters and Misfits(モンスターズ・アンド・ミスフィッツ=怪物と不適応者たち)専用サイトと展覧会々場の
日下部民藝館でお求めになれます。