ここ飛騨高山では、何はともあれ高山市民時報なのだ。
中央に本社を置く朝日・読売・毎日よりも、東海地方では中日新聞が最多の発行部数を誇るけれど、ここ飛騨高山に限っていえば、中日でさえひれ伏す新聞がある。
それが、高山市民時報なのだ。
昭和23年(63年前)創刊、発行部数は16,000部、毎週月・水・金の3回発行で、公正、公平、誠実な内容をモットーに、高山市民の圧倒的な支持を集めている。
これを読めば飛騨地方の最新出来事がくまなくつかめ、地域社会での処世にも役立つ、いわゆるハイパー・ローカル・メディア紙なのだ。
そういう市民時報に、な、な、なんとMonsters and Misfits展TOYS HELP USが紹介されたのだった。
きっとあした釜玉うどんを食べに住田家へ行ったりすると、主や常連さんから、「きのう市民時報見ましたよ」なんて言われるに決まっているのである。
ここ飛騨高山では、何はともあれ高山市民時報なのだ。_a0077842_21372100.jpg

by tomenosuke_2006 | 2011-04-06 21:15 | 留之助イベント
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