TTF 2011現地リポート-3/台北でJoe Ledbetterの新色Wrecks & Dazeyを仕入れる。
今年創業3周年を迎えるインドネシアのショップ&メーカーPlastic Cultureの傑作モチャについては、のちほどじっくり紹介するとして。
そのまえに、ここTTFでプラカルが24個だけ先行販売したJoe Ledbetter(ジョー・レッドベター)のWrecks & DazeyのFossil Edition300個限定についてご報告を。
ご存知のようにレックス・アンド・デイジーはLAのThe Loyal Subjectsの仕事で、今度のはただ単に前作のレギュラー・カラー版をグレースケール化したのではなく、文字通りレックスをフォッシル(骨格化石)風に描いてみせた技ありのカラーウェイもの。
メーカーのロイサブでは卸売りの予定はないし、定価でもいいからなるったけ多くここで仕入れておいた方が身のためだと思ったのだった。
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プラカルの若大将Joshua Artono(ジョシュア・アルトノ)と話をしたら、彼はUCLA卒で、LA時代にロイサブの代表のJonathan Cathey(ジョナサン・キャセイ)と知り合いオブジェモチャの手ほどきを受け、インドネシアに帰っても親交は続き、プラカルを創業する際もずいぶん助けられたんだと。
そんな縁で特別にフォッシル版を売ることになったのだ。
で、留之助のこともちゃんと知っていて、一般発売まえに卸値で1ケース(8個)回してくれたのだよ、持つべき者は友だちの友だちってことでしょうか。
なので今週どこかで定価発売の予定。
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by tomenosuke_2006 | 2011-07-11 01:41 | モチャ行脚
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