留之助書店で
Glenn Barr(グレン・バール)と人気を二分するのが
Brandon Ragnar Johnson(ブランドン・ラグナー・ジョンソン=通称ラグナー)である。
前者がシカゴ在なら後者は根っからのLAっ児、ともに都会的ではあるけれど、作品の輝度も違えば湿度も異なり、そのコントラストを楽しむ共通のファンも多いように思う。
そういう好対照の2作家に
NYとLAで立て続けに会えたのは幸運だった。
で、ドライでサンシャインなラグナーといえばDConの常連、今年はブースを張るだけじゃなく、オフィシャル・パスやポスターをデザインしてまたまた際立っていたのだった。
ラグナーに関する買付け品もいくつかあるけれど、まずは2D作品、DCon 2011のオフィシャル・ポスター5点セットから発売したいと思う。
どれもこれもラグナー創作の奇怪なモンスターが真ん中にドンと描かれ、まわりをかわいいキャラクターたちが跳ね回るユーモア作。
そのモンスターはDCon関係者がモデルになっているということだけれど、どれが誰なのかは秘密だとか、その1点1点にサインを入れてもらった。
ご注文はこちらから→http://tomeshoten.exblog.jp/17096042/
▲ ポスター・サイズは330mm x 485mm