彼、ハタナカマコトは中学3年生の時に観た『ターミネーター2』(1991年)で人生が変わってしまったようだ。
映画の翌日にはツクダの1/6バトルダメージシュワの眼球に光ファイバーを仕込み、暗がりで点灯させては狂喜したり、以来20年、ターミネーターへの思いは熱くなるばかりだった。
とりわけT-800=エンドスケルトンに関する造詣は、作者ジェームス・キャメロンさえ及ばない深いものになった。
そのことは『ターミネーター』(1984年)の最もよくできたM1号製キットをベースに創り上げた"動くT-800"の開発記録とでもいうべき、思いの丈を書き綴ったホームページ
T-STUDIOを見れば一目瞭然である。
留之助商店に展示中のオリジナル・エンドスケルトンも"動くT-800"製作に一役買った。
そんな縁もあり、ハタナカマコトの"動くT-800 ver2.2"が、ただいま当店のエンドスケルトンの隣りでデモンストレーション展示中。
お近くにお越しの節は、ぜひご覧いただきたい。
"動くT-800"のお披露目をかねてヤフオクに出品中 →
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m100877939
You can find Dr.T-800 aka Makoto Hatanaka at this site. →
http://t-800.jp/index.html
