Manual piecework of switch cover中国の工場にLEDユニットの製造を丸投げしていた頃は、こんな苦労もしなくてよかったのですが。
金属プレス加工だったLEDユニットのスイッチカバーのエッジが鋭く直角でないことが気になり、2014年9月に発売したリテイラー・エディションから精度を求めて国内生産に切り替えることに。
徳さんがON/OFFの書体をさらにブラッシュアップして原型を作り、それを元にレジンキャストでカバーを抜くと、地元の内職さんにバリ取りと、ON/OFFの白文字染めをお願いするようになったのです。
ま、そこまでならいいのですが、その最終チェックがいつの間にか店主の担当となり、今宵も
石坂浩二出演のTV-CMにノセられて買った、老眼鏡の上からかけられる拡大鏡のハズキルーペ着用で奮闘しているのでした。
ちなみにこのCM、バカバカしくって面白いです。