The most exposed figure in mr clement's workいまだから打ち明けますが、留之助商店開店6周年記念のゲイリー・ベースマン作・留之助限定
ロブノ・ウォーリアーは、かなり売れ残りました。
何年かまえ、そのことをアメリカの著名なトイ・デザイナーに打ち明けると、「オチンチンのついたフィギュアは、えてして売れないものなんだよ」と言われ、そういうものかとヘンに納得したのでした。
で、留之助がプロデュースする
ミスター・クレメントのソフビ・フィギュアなんですが、じつはロブノ・ウォーリアーの苦い経験も、かつての貴重なアドバイスさえすっかり忘れていたからこそスタートしたプロジェクトなのです。
ミスター・クレメント作品中、最も露出度の高いフィギュア?
それがどんなものなのかは、いずれまた。
ちなみにロブノ・ウォーリアーの在庫はお正月の福箱に入れるなどして、かなり少なくなりました。
This is an image of a prototype head. It is not time to show below the navel yet.