徳さん謹製・留ブラ2019ブルーイング・カスタム詳報1/2
Report in detail of Tomenosuke Blaster 2019 blueing custom 2/2

レシーバーの研磨とエッヂ出し
亜鉛ダイキャスト製レシーバーまわりの黒染めを剥離。鋳物(金型からの鋳造品)では表現しきれない鋼鉄さながらのレシーバー先端の鋭いエッジや、レシーバーとスリーブのツライチ感を再現する。徳さんSP用に造られ、改良を重ねてきた治具が再利用でき、結果、製作コストを抑えることができた。
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Polish the receiver to reproduce the sharp edges.

レシーバーとスリーブの共ズリ
レシーバーとスリーブを瞬間接着剤で仮止めし、まず金ヤスリで粗削りしたあと、紙ヤスリの320番、600番、1000番を順番に使って磨き上げる。完全手作業。
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Polish the receiver and sleeve together.

小パーツのパーティングライン除去とABS製リコールバレル
シリンダー・クレーンやトリガー裏側のパーティングラインを完全除去する。段ボール箱に入っているのは、留ブラOG販売後(2011年)にメタル製バレルジャケットを樹脂製にするよう警察から指導を受け、その交換用にABS削り出しで造ったリコールバレルの在庫。金型鋳造のHWバレルでは再現しきれない鋭いエッジを有し、今回のカスタムに応用することにした。
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Remove the parting line of the zinc die cast parts and the replacement ABS barrel.

ABS製リコールバレルの装着
1000番の研磨スポンジでABSバレルの樹脂感を飛ばし、次に粗目のコンパウンドで金属感が出るよう磨き上げる。重量確保のため留ブラ2019に使われている炭素鋼棒を移植する。
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Install the ABS barrel filled with carbon steel rod.

グリップ・フレームとグリップ・エンドの半艶仕上げ
お約束のブラスター・グリップ・フレーム下部の塗装が削れた状態の再現と、その艶に合わせてグリップ・エンドも半艶状に仕上げる。
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Process the grip frame and grip end.

徳さん謹製・留ブラ2019ブルーイング・カスタム近日予約開始
直に留ブラ2019ブルーング・カスタムが収納できる波型ウレタン・スポンジ使用の特製木箱か、留ブラ2019ポリス・モデル・コンバージョン・キットのどちらかお好きな方を先着順にプレゼントさせていただく予定です。
徳さんによりますと、1ヵ月2挺造り上げるのが精一杯ということで、納品予定日なども予約開始日までにはお知らせできると思います。
続報を楽しみにお待ちください。
by tomenosuke_2006 | 2019-08-12 23:41 | 留之助ブラスター
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