From the left are 1/6 nano, 1/12, 1/18, 1/35デジタル原型師の
Rocketさんから封筒が届き、中からとんでもないモノが出てきました。
3Dプリンターで出力したばかりの緻密で微細な、つまり物凄く"緻微"なブラスターが3種類も。
Rocketさんによると、本来はスケールに合わせてディテールを調整するらしいのですが、今回は
1/3留ブラ・ワンサードのデータをそのまま使い、「どこまでできるのかな?」という興味優先で縮小出力したのだとか。
データの配置や出力パラメータを調整すればもっと品質が上がるらしいのですが、これ以上精密になっても、とりわけ老眼の店主ではその違いが分かるはずはないと思いました。
ちなみに出力に使用した機種はPhrozen Shuffleという1世代前の2K解像度のプリンターで、最近入手したという後継の4K解像度機種を使えば、さらに高精細になるはずだとか。
1/6 nanoも品切れて久しいことですし、留ブラOGのミニチュア・パッケージに入れた緻微ブラ3種のオマケ付き1/6nanoを作りたくなったのでした。