The Visible Labbit by Frank KozikKidrobotから
Kozikさんの新作スモーキンラビットが出るみたいです。
出るみたい、と、ちょっと自信なさげな発言をしたのには理由があります。
2020-09-19のブログで紹介した7インチ・メカラビットの発売が去年10月から今年の4月以降に延期されたりで、完成スケジュールの怪しさがKidrobotもMighty Jaxxなみになってきたからなんです。
なので、
アンディ・ウォーホル・バスト "ダラー・サイン" や
レット・アス・プレイ・ブラックマット版をご予約のみなさん、すみませんがいましばらくお待ちください。
ということで本題です。
かつては全長10インチ(25.5センチ)が定番サイズのスモーキンラビットでしたが、大きくて迫力はあるけれど集めて飾るには場所を食い過ぎるということで、2018年の
バックスタッブ・ラビットあたりから7インチ(18センチ)へとスケールダウン。
で、メカラビットが計画されて、今回のヴィシブル(丸見え)ラビットへと続くわけです。
透明のプラスチック・ボディにヌイグルミの内蔵を入れるという、
プラッシュ・ガッツ・ダニーにはじまり、
ガシャ・ドクロ・ダニーで極めた感のある手法の7インチ・ラビット版。
大いに期待できそうです。
いちおう発売は4月〜5月を目標にしているみたいです。