MIMI The Cannibal Girl return2018年6月に
ブラッドレッド・エディションでデビューを飾ったミミ・ザ・カニバル・ガールといえば、2019年12月の
アシッド・ドリーム・エディションを最後に通算12種類(2018年12月発売の小売店向け
モンド・グリーン・ゴースト・エディションを含む)をきっかり売り切って、しばらく新作の発表を控えてた留之助ソフビ最強の問題作であります。
で、3年もたつとですね、フツフツと懐かしさがこみ上げてきて、まわりからも復活を望む声がチラホラ聞かれたりして、作者の
Utomaruさんに新作について相談すると。
限定60個で瞬殺だった通算5作目のオリジナルカラー、
モンド・グリーン・エディションを基本に、初心に帰った彩色でミミちゃんを復活させようということになり、さっそく下のような彩色案が送られてきたのでした。

眉間や肩や足元に黄緑色(PANTONE 375 C)のスプレー彩色でアクセントを加え、同じく襟足や、カラダを貫くヤリの先にも、それぞれ同系色のグラデーション彩色を施す計画です。
ついでにこれまでメタルで作っていたスタンドを、
徒然クリエーションくんの提案でアクリル製に変更。
その試作が、モンド・グリーン・ゴースト・エディションを刺した下の画像です。
アクリルなら任意の形に切ったり、レーザー刻印やマーキングもできるので、本ちゃんはベースもUtomaruさんにデザインしてもらいます。
目指すは、来年早い時期のリリース。
現在試作中のトーマス・ノスケの新作やフレッシュ・ゴードン・ピストルのチンピカ銃よりも早く完成しそうです。