Chris’s work that was sleeping five years will be resoldこれも、例の取り置き分発売のお知らせです。
留之助ブースで開催した、おしどりアーティスト・デュオ
アマンダ・ルイーズ・スペイドと
クリス・ライニャックの二人展『ふしぎの森』のために作られた、クリスのキャスト作品、ぜんぶで7点です。
そういえば取り置き犯(?)は、日本語を流暢に話す通訳を連れた見るからにリッチそうな中国人男性でした。
すべてのワンオフ作品が売り切れているのを知って激しく落胆し、何やら通訳にきびしい口調で語りかけていました。
その後、アマンダとクリスのキャスト作品が若干売れ残っているのを見つけ、残っているものすべて買いたいと言われ、1作品1個しか提供できない旨を伝え、で、取り置くことになったのです。
どうですか、下の作品。
架空の生き物なのに、リアルで存在感があって、こういうのを精霊と呼ぶのです。
造形も見事なら、あらゆる彩色テクニックを駆使した仕上げも鮮やか。
これがたった全高10センチ足らずのキャストの上で繰り広げられているかと思うと、ますます感動が押し寄せてくるのでした。
発売はアマンダのすぐあと、12月4日00時05分から。
ご注文はこちらから→https://tomenosuke.thebase.in/