ソフビ・マンモスコング・ジオラマ by 比嘉Bros.
Higa Bros. created diorama set for Sofubi MAMMOTH KONG

沖縄の比嘉Bros.さんといえば、留之助3周年記念アニメを作ってくれたり、『おかしなおかしな石器人』(1981年)のデブッチョ・ティラノサウルス ファッティ や『ピラニア』(1978年)の殺人魚のレプリカ製作でもお世話になったハリウッド仕込みのモデルアニメーターでSFXマンです。
年に2回は沖縄で呑み明かす大親友でもありますが、そんな彼らにテレビや絵本で描かれたマンモスコングが有楽町で大暴れするハイライトシーンを、ソフビ・マンモスコングを使って3Dジオラマで再現してもらうよう頼んでいたのでした。
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▲ セット全体のサイズの当たりを出すため、段ボールでテスト中です。(比嘉Bros.)
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▲ マンモスコングを熱湯に入れ、パーツをバラしました。その後、中性洗剤で洗って日干し。完全に乾いてからVカラークリアスプレーを吹きました。その後、塗り分け用にマスキングテープ作業。体毛から塗装予定です。ヒーローソフビで茶色と黄土色を筆塗りテストしました。シャドー等にはプラカラーも使用予定です。(比嘉Bros.)
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▲ コングが持っている電車が何か御存知でしょうか? 調べてみると「キハ752」のようですが、定かではありません。
キハ49200Y1電車(当時走ってた車種)の模型を購入し、塗装修正ウェザリングを施し完成。マンモスコングの指を熱して柔らかくすると、電車が持てました。(比嘉Bros.)
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▲ 絵本の背景画を拡大コピーし、各パーツごとに切り取り作業。スプレー糊にてボール紙に接着しカット。(比嘉Bros.)
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▲ マンモスコングの体毛をVカラー茶色で2度塗り後、顔のマスキングを剥がしてプラカラーのグレーを調合して塗装。さらに細かな赤色やら血管等を塗りました。
役者の顔もマスキングし、茶と黄土色を混ぜたのを塗ろうとしたら濃すぎるので黄土色のみでエアブラシ塗装しました。(比嘉Bros.)
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▲ セッティング作業。フォームコアやボール紙に張り付けたビルや月光仮面、綿を応用した煙等を、仮でセットしてみました。(比嘉Bros.)
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じつにロウテクなビハインド・ザ・シーンにワクワクしてしまいます。
ジオラマの完成画像に期待しないではいられません。
ところでこのジオラマに使ったような、比嘉Bros.さん完全手塗りによるスーパーリアルなフル彩色版マンモスコングを3〜5体、いずれ発売できたらいいなぁと思っています。
by tomenosuke_2006 | 2023-11-20 20:20 | 留之助オリジナルモチャ
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