The image is converted from color to grayscale mode工場からスティンジー・ジャック(下の画像の左)とカリオペ・ジャッカロープ(右)の彩色サンプルが届いてすぐ、画像を作者の
Brandt Peters(ブラント・ピータース)と
Kathie Olivas(キャシー・オリヴァス)夫妻に送り、チェックしてもらいました。
一部、色調を明るくしたり、スプレー塗装を追加した程度で、大きな変更はなし。
製造数を決めて、量産開始しました。
8月下旬完成予定です。
ちなみにこの
Tomenosuke + Circus Posterus(T + CP)コラボ・ソフビは、製造数の半数を彼らが北米で販売し、残りの半数を留之助が日本を含む北米以外の国で販売します。
完成をお楽しみに。
留之助がプロデュースした最初のソフビがブラント・ピータースのスティンジー・ジャックでした。
いまから12年前のこと。
Goccodoさんに原型師の
Mirock-toyさんを紹介してもらい、
リアルヘッドさんによるテクニカルなアドバイスのおかげで、留之助は弱小ながらもソフビ・メーカーとしてのスタートを切ることができたのでした。
詳しくは
2012-06-09のブログを参照ください。