蔵出し、Kidrobot-BOTを徐々に
THE VAULT: Kidrobot-BOT will be sold gradually

スーパー・アーティスト Tristan Eaton(トリスタン・イートン)がKidrobotとコラボして作った2種類のプラットフォーム・フィギュアのうち、ダニーはいまだに健在ですが、2013年にKeith Haring(キース・ヘリング)版で幕を閉じたボットを知ってる人って、どれだけいるんでしょうか。
ダニーが日本のキティちゃんを研究し尽くしてデザインされたように、これまた日本のウルトラマンにインスパイアされたフィギュア・シリーズとしてデビューし、一気に人気者になりました。
その大半のスキンをイートン自らデザインしたのでした。
じつはこのシリーズのほとんどを、1〜2点ずつ新品未開封で在庫しており、そろそろ蔵出ししようかと。
で、まずは手始めにどれを売り出そうか悩んだのですが、ここはフェイントを効かせて、イートン以外のアーティストによる超レアな作品を2種類選んでみました。
2008年のボット・シリーズ15作目に当たる Andrew Bell(アンドリュー・ベル)がスキンを担当したキッドリーパーと、2010年の18作目 Frank Kozik(フランク・コジック)のキッドミュータントです。
前者はハロウィン・シーズン向けにリリースされ、後者もボットの突然変異種ということではハロウィンにピッタリのような気がします。
近日、留之助ウェブストアに並べます。
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Bot series 15: Kidreaper by Andrew Bell


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Bot series 18: KidMutant by Frank Kozik



by tomenosuke_2006 | 2024-09-15 19:54 | Kidrobot 新製品情報
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