忘れたころにやって来るゼネラル・ミルズのブー・ベリー

General Mills Boo Berry 6-Inch Scale Glow-in-the-Dark Action Figureシリアル・キラー・シリーズの元ネタにもなった元祖ゼネラル・ミルズのシリアル・マスコットのうち、カウント・チョキュラとフランケン・ベリーが発売と同時に売り切れたのは2022年初めのことでした。
で、その第3弾のブー・ベリーが間をおいて2023年4月にリリースされるとあって、もちろん留之助でもカリフォルニアのディストリビューターさんに早々に予約を入れました。
が、届く気配もなく、あまりに日が経ち過ぎて完全に忘れてしまってました。
いまごろになって出荷するなんていうメールが届いて、ハタと思い出した次第です。
しかも1ダース注文したうちの半分だけが今回納品されて、残りはバックオーダー扱い、いつ出荷されるとも分かりません。
このディストリビューターさんとの取り引きを今後も継続すべきかどうか、ちょっと考えてみたいと思います。けれど、ブー・ベリーは先の二人にも増してよく出来ています。
ポルターガイストの如く、暗闇で怪しく光るGID仕様。
特徴的で透明なブルーベリー色のボディをはじめ、幽霊のくせに愛らしくて楽天的な表情まで、いまも愛され続けているシリアル・マスコットが忠実に再現されいます。
関節可動タイプでポーズを変えることが出来、暗闇で光るミニチュアのシリアル・ボックスとディスプレイスタンドが付属します。
さらに素敵なのは、この精霊がレトロなシリアル・ボックスを模したウィンドウ・パッケージに入って届き、そのパッケージも光るということです。
日本のいろんな小売店でも売られて旬を過ぎたヤツ、いまから売れるんでしょうか。