Andy Warhol Banana 24" Art Giantそもそもウチのソフビ・マンモスコングの実物を見たことがない人には、上の画像はあまり意味をなさないと思います。
が、見たり、持ってたりする人なら、ひとたまりもなくバナナの大きさに目を剥くにちがいありません。
Andy Warhol(アンディ・ウォーホル)作品の中でも最もオマージュされ、多彩なグッズのモチーフに使われてきたあのバナナが、こともあろうに全高54センチのFRP製怪物オブジェとなって、この夏、登場します。
そもそも1967年にウォーホルがプロデュースした「ヴェルヴェット・アンダーグランド・アンド・ニコ」のジャケット・アートに初登場したバナナですが、それを忠実に3D化したKidrobotオブジェといえば、ヌイグルミの
コレや、ブックエンドの
アレで、いまも色違いのレジン製ブックエンドの
ブルー・バナナが、奇特なバイヤーさんをお待ちしてます。
ま、とにかく今度のバナナは、どちらかというと
Frank Kozik(フランク・コジック)の
メカ・バナナをウォーホル色に染めたというか、いい感じに熟成されて、絶対欲しいヤツになったのでした。
けれど、幾つも在庫を抱えるにはたじろぐプライス、留之助ブラスターAIRよりも高いです。
幸い、ひとつからでも卸してもらえるので、まずは我が家の玄関に飾るために仕入れますが、あとは期間をきめて予約を募り、まとめて発注かけたいと思ってます。
近日、
留之助ウェブストアに並べる予定なので、気になる方はお立ち寄りください。