巨匠Tim Biskup作品をArt Collectionページに追加します
Tim Biskup the maestro appears

留之助商店創業前の2006年以前からいまでも、Tim Biskup(ティム・ビスカップ)は Gary Baseman(ゲイリー・ベースマン)と同じくらい憧れのロウブロウ・アーティストです。
シルクスクリーン、織物、焼物、ロトキャスト・ビニール・フィギュアなど多様なメディアを介して創作されるポップ・デザインのジャンルで、とりわけビスカップの作品は遊び心溢れる鮮やかでサイケデリックな表現が特徴です。
2001年に二人の仲間 Chris Edmundson(クリス・エドマンドソン)と Greg Long(グレッグ・ロング)とともにサンフランシスコでギャラリー・ショップ GAMA-GOを創設、2006年までそれはそれはユニークな作品を発表してきました。
奇しくもGAMA-GOが解散した2006年が留之助の創業年。
やっと成立させた取り引きも半年で終了してしまいました。
2007年、バロック・モダニズムと称する恐怖、喪失、痛みをテーマにしたビスカップの個展 "Ether Show" で、初めて本人と生の作品に対面し、心の底から感銘を受けたものです。
その後も推し活は続き、新作は彼から直接、GAMA-GO時代のフィギュアやプリントはeBayを彷徨い貪り集めました。
2017年にはロサンゼルスのグラッセル・パークにギャラリー兼プロジェクト・スペース Face Gut をオープン。
オリジナル作品の他にも、ビズカップのアート作品に共鳴するミッドセンチュリー・モダンなヴィンテージ・ファニチャーなども展示販売しています。
ベースマンがコマーシャルな活躍をする一方で、年を追うごとによりプライベートな創作に専念するビズカップ。
2004年のネオ・カイジュウ・プロジェクトでは新進気鋭のアーティストらしく、お互い手を携えて作品を発表していましたが、いまではまったく異なる「陽」と「静」をいく巨匠となった二人です。
先にベースマン作品を Art Collection ページに上げましたが、今度はビスカップの番です。
近日アップ、ぜひ、ご覧ください。
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by tomenosuke_2006 | 2025-07-13 17:03 | ロウブロウアート
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