水野純子さんの訳ありウィッチ・クイーン3種、発売
Junko Mizuno's three Witch Queens will be released soon

まず花柄の瞳に見惚れました、水野純子さんデザインのKidrobot製アート・フィギュア "ウィッチ・クイーン"、絶対好きな子です。
凛として気高く、だけでなくメーカーのヤル気さえ強く伝わってくる滅多にお目にかかれない気持ちのいいフィギュアでした。
なのですが、これまで留之助が扱ったモチャの中でも、ほとほと困らせてくれた思い出の品でもあります。
要所要所には緩衝材を挟み込み、上下2枚のブリスターでしっかりサンドイッチ、厚手のウィンドーボックスに収めるという、 The Met・マスターピース・ダニーと同じひときわ丁寧で頑丈な作りのパッケージを、見た目で信じてしまったのが運の尽きだったんです。
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全開封・検品するのを怠ったために、ご注文いただいたうちの約3割のみなさんには首の千切れたウィッチ・クイーンを送りつけてしまい、その節は本当に申し訳ございませんでした。
構造的にムリがあったのかな、細い首とはいってもPVCだし、ポキンと折れるとは思ってもいませんでした。
いやはや留之助も交換や返金で辛酸をなめるハメになっちゃったり。
メーカーにクレームするといったコマゴマとしたヤリトリは面倒だし、泣き寝入りすることに決めた結果、最終的に3種類6点の首の折れたウィッチ・クイーンが残りました。
そこで颯爽と登場、というか思いついたのがアトリエセブンの平岡ひかるさんのこと。
倉庫の奥に放置しておくよりは彼に修理してもらい、訳あり品ということで日の目を浴びさせるのも悪くない。
同じ純子さんのSuperplastic製アイルロファイル(エラー)スーパージャンキーの時のように、欲しい人がいるかもしれないと思った次第です。
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一般的な金属線ではなく、2ミリ径のABS棒による軸打ち補強。
金属線を使わないのは、ふたたび何かの拍子で外部から力が加わった際に、軸打ちした穴を起点にクラックが入るリスクが高いからと説明を受けました。
ただし破折ヵ所をパテ埋めし、調色塗装して新品の状態に戻すことは、費用がかかり過ぎてディスカウントどころか値上げしなければならなくなるので断念。
上下の画像の黄緑色の線で囲んだ部分をご覧いただければお分かりのように、破折の痕が残ります。
これでもいいという人に、近々定価の30% OFFで提供します。
それとは別に完品のKR限定ウィッチ・クイーン/ブラック&ゴールドが1点出てきたので、在庫を戻しました。
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余談ですが、4月に純子さんのアーティスト活動30周年記念のイベントが東京で開催されるみたいですね。
成人限定のトーク&サイン会はすでに定員に達したとのことですが、作品展なども同時開催されるのかな。
詳しくは会場の大道芸術館 museum of roadside artさんのサイトなどをチェック願います。
留之助は地元の野暮用と被り、その日は東京へは出かけられそうにありません。
じつに残念です。
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by tomenosuke_2006 | 2026-03-12 21:00 | Kidrobot 新製品情報
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