ビンテージ・ダニーを追加しようと思っています
Vintage Danny will be added soon

以前は Kidrobot から発売されるほとんどのダニーを取り扱っていたのに、最近はそうでもないのはなぜですか?、なんて質問されることがよくあります。
基本、留之助は素性の知れない(誰がデザインしたかよく分からない)ダニーはスルーしています。
とりわけ Kidrobot が NECA に吸収され、クリエイティブ・ディレクターだった Frank Kozik(フランク・コジック)が他界してからこっち、コカコーラをはじめとするソフトドリンク系、アンディ・ウォーホルなどのポップアート系、メトロポリタン美術館などのファインアート系以外の作者不明のダニーには寄りつかないことにしているのです。
たとえば映画『スクリーム』のゴーストフェイス・ダニーとか『ジョーズ』公開50周年記念ジョーズ・レジン・ダニーなんかがそうで、デザインというよりは知名度におんぶにだっこのライセンス商品ダニーには食指が動かないのです。
世界中の有名・無名の才気に溢れたストリート・アーティストやイラストレーターやタトゥーイスト、時にはファッション・デザイナーたちを巻き込み、キャンバスがわりにダニーを与えると思う存分スキンを弄らせる。
そうして生まれたユニークなダニーにはアーティストの並外れた創造力、というよりは気魂さえ宿り、メーカーの挑戦や意欲まで窺えて感動しないではいられない。
"マスプロダクトされたアート" 、言い換えるなら "手頃なプライスで手に入れられる芸術" という開発当初のコンセプトが息づくダニーが大好きなのです。
ダニーこそは最新のアートを学び、新進気鋭のアーティストを知るための格好の教材だったのです。
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ならば温故知新。
まだ蔵出ししていないビンテージ・ダニーを撮影して、留之助ウェブストアに並べようと思った次第。
その手始めにひとつだけ、Brandt Peters(ブラント・ピータース)の2016年の作品ロード・ストレンジ8インチ・ダニーをアップしました。
いかがですか?
ブラントの香りがプンプン漂うクセの強い、奇怪で幻想的な作品でしょ?
そのダニーが入っていた大箱の中から、同じブラントと Kidrobot のさらに古いコラボ作 デッド・バニー(下の画像)も出てきました。
バンジョーを弾くドクロの仮面をかぶったウサギ。
2009年に200個だけ限定販売されたダークな傑作で、これも機会を見つけて蔵出しの予定です。
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by tomenosuke_2006 | 2026-04-07 22:57 | Kidrobot 新製品情報
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