COMMISSION: Art Prosopocoilus inclinatus 先日発売した
アート・ミヤマクワガタを数秒違いで買い逃された方から、どうにか同じものを作ってもらえないかと相談を受けました。
で、カスタム作者
アトリエセブンの平岡ひかるさんにコンタクト。
さっそくミヤマクワガタの原型師で造形作家の
ハリギリ/針桐双一氏に問い合わせてもらうと、ミヤマクワガタは売り切れてないけれどノコギリクワガタなら1点だけ在庫があるということで、それを使って仕上げてもらうことになりました。
こういう受注製作を海外では commission(コミッション)といって、アートトイの世界でも有名アーティストがコレクターからのプライベートな注文に応じる創作ビジネスを展開しています。
留之助も、たとえばレジン製の留ブラ・スタント・モデルを
Doktor A(ドクターA)に2個送って
スチーム・パンク決闘版 を造ってもらったり、
DrilOne(ドリルワン)には得意の
経年劣化版をカスタムしてもらいました。
同じスタント・モデル・ベースのコミッションでも圧倒的に想定外だったのが、
Sket-One (スケット・ワン)の
スケチャップ・ブラスターでした。
なんとスタント・モデルを組み立てて再度型取りし、透明レジンの留ブラを販売もできるようにと10個ほど造ってくれたのです。
さて余談はそれくらいにして、今回のコミッション用モデル、3Dプリントのサポート材がついた状態のハリギリ氏によるノコギリクワガタの骨格原型をご覧ください。
こういう加工前素体に、完成した姿を思い浮かべながらワクワク・ゾクゾクするのは留之助だけでしょうか。


