P38アンクル・タイプ、プロト。
ロジックさんがマルゼンP38エアーガン用に作ったショートバレル(プラキャスト)+マズルブレーキ(アルミ削り出し)+グリップ(プラキャスト)を装着して、店長、試し塗り。
お手本にしたのはアンクルガン・ドット・コムの主催者ブラッドさんが送ってくれた本物アンクルガンの写真だよ。
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↑ どうです、素晴らしい出来でしょう。
惚れ惚れですよ。
デッカード・ブラスターのときもそうだったけれど、店主、優秀なスタッフに恵まれてシアワセだわ。
とりあえず元ガンのハンマー等のトリミング作業(このパートは店主が知り合いの自動車板金工場で削ってもらうことになっている)は後回しにして、いっきにウェザリングに入ってもらった。
オリジナル・グリップはアルミニウム製とプラスチック製の2種類あったといわれてるんだけれど、今回はアルミを黒く染めたタイプを偽装することに。
塗装の剥がれた下にアルミの銀白色がのぞく感じがいいね。
スライドを後退させてあらわになるスライドレールやショートバレル回りも、きっちり彩色し、内側は発火痕を思わせる色合いで仕上げも上々だよ。
どこから見ても鉄。
ここまで迫真的だと、プラなのを忘れて、重く、冷たくさえ感じてしまうから不思議だなぁ。
というわけで、最初のプロトタイプは首尾よく完成したのだった。



P38アンクル・タイプ、プロト。_a0077842_20191513.jpg

by tomenosuke_2006 | 2007-01-09 00:03 | 留之助プロップレプリカ
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