Sket Oneとコンタクトしました。
1月5日1月11日の記事で紹介したキッドロボット最新12番のアメリカン・デラックス
その作者のSket One(スケット・ワン)君と直接メールでやりとりして、けっこう好感持ちました。
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キッドロボットの掲示板に、スケットが描き下ろしたアメリカン・デラックスの35部限定サイン入りミニポスター(15×25cm)が額入りで売られているというカキコミ見つけ、彼のサイト経由で問い合わせると、スケット本人からメールが入ったと。
アメリカン・デラックスのフィギュアとセットにするとか、購入者にプレゼントするのもいいかもしれない、当店の在庫数分の3枚を仕入れることに。
ついでに新作も勧められ、額装済みサイン入りミニポスター8種類を各1点づつ、買っちゃったよ。
上の写真の中央と右側がそのうちの2点、面白いのはそれぞれたったの5部限定だということ。
スケットいわく、同じものを大量生産するより、いろんな種類を手作りすることに興味がある。ぼくの絵が大量に売れるとも限らないしね。
出身は東海岸コネチカットのストリート、好みのキャンバスはコンクリート、いまも生粋のグラフィティ・アーティストしている。
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オブジェモチャの世界に入ったきっかけはキッドロボットからのオファだったとか。
その後もジョー・レッドベターのミスター・バニーやファイヤー・キャットをプロデュースした気鋭のデザイナーズトイ・メーカーWheaty Wheat(ウィーティー・ウィート)や風変わりなヌイグルミ専門Circus Punks(サーカス・パンクス)から店主好みを次々に発表している。
スケットといえば留之助商店はじめるまえの2005年の暮れ、彼がデザインした200個限定の8インチ・ダニーレッド・キング・タット(下)がオンラインで発売されるってんで、真夜中、店長と示し合わせてパソコンに向かったっけ。
結果はン秒の差で、店長ゲット、店主ロスト。
それが下の写真のとおりです、留之助商店で売ってます。
ところで“suketto”とローマ字入力して変換キーをたたくと、うちの辞書は最初に“助っ人”と出るんですが、おたくのはどーですか?
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by tomenosuke_2006 | 2007-01-30 18:17
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