
イギリスの片田舎にあるスタンク・ファーム(臭っせぇ農場)で生まれ育った根っからのお百姓がジャスパー・スタンク君。
いつもからだの回りに無数の蝿がまとわりついてる金歯オヤジである、年齢不詳。
遊び友だちのニワトリと豚を誘ってする縄跳びこそが、ジャスパーの唯一のレクリエーションなのだった、ちょいとさびしいヤツ。

んで、意外にチビで、身長はたったの11センチ、ソフビ製。
イラストがけっこうかわいい箱入り息子のようでもあり、メーカーによるとビューティフリー・イラストレイテッド・ビンテージスタイル・トレイボックスなのだ。
も少し詳しくジャスパーの人となりを紹介すると、仕事に応じてオーバーオールを着替える几帳面なとこもある。
下の写真の左から、胸に豚マークのピッグ・ジャスパー(100個限定)、鶏マークのメンドリ・ジャスパー(100個限定)、闇で光るグロウなウラニウム・ジャスパー(200個限定)、いちばん右が普段着のクラシック・ジャスパー(600個限定)ときた。
もし留之助にジャスパーお迎えすることになったら、クラシックで2500円ぐらい、ピッグやメンドリの100個限定になると4000円以上になっちゃう。
欲しい人なんていませんよね。
けど、店主、ジャスパーの
サイトをひと回りしてきたら、なんかこのお粗末なフィギュアに愛着感じはじめちゃったんだよね、どーしよう。