デザイナーは21世紀のウォーホルと呼ばれてるLAベースのアーティス
PLASTICGOD(プラスチックゴッド)。
セレブリティたちをミニフィギュアに仕立てた絵が彼の代表作かな、ジュエリーやアパレルの仕事も積極的にこなす20代の男子だ。
プラゴッドのファンは多くって、映画スターでいえばジャーマイン・フォックス、ブルース・ウィリス、古株のマルコム・マクドゥエルなどが自分をモデルにした絵だけでなく、いろんなプラゴッド作品を集めてるとか。
ぜんぜん詳しくないけれど、T.M.Revolutionのナントカっていう日本人の男の子もプラゴッドの絵を買ったらしい。
このまえ
ここでちょこっとお見せしたニンギョー・プロジェクトもプラゴット作品だった。
そういう彼のもっともシニカルな絵が
スーパーラッドトイズで3D化されることになったんで、ご報告。
このフィギュアAXIS OF EVIL(悪の枢軸)についてはあまり詳しくは語らない、報復が怖いから?
背丈5 inch(13センチ)のプラスチック製で生産数やら価格は未定、エアガンの的にするという贅沢な使い道もありそうで。