いやはや長かったです、なんだかんだと言い訳聞かされ、2年も待たされましたが、やっと
アンクルガン・ドット・コム渾身のアンクルカービンの完成です。
聞けば総製作数11挺、内1挺が店主用、もちろん日本で唯一であります。
ほとんどは実銃のP38かブランクガンがベースで、マルゼンのエアガンを使ったものは今回のプロジェクトを立ち上げたアンクルガン・ドット・コムの主催者ブラッド・ファーガソン氏と店主用の2挺のみ。
で、ここがアメリカと日本の価値観の差というか、嗜好の違いなんでしょうね、本物のブシュネル・ファントム・ピストル・スコープを使ったり、各種アクセサリーパーツの細部のデザインにまでこだわった割には、撃つとか、発火させるということには無頓着。
マズルブレーキやエクステンションバレルを取り付ける専用バレルはABS製で貫通してないし、同じくアルミ製のエクステンションバレルやサイレンサーも閉塞され、ロングマガジンはABS製のダミーなのだ。
で、値段はというと銃本体別で2600ドルはちょっと高いような、しかも先払い。
届いたらじっくりリポートさせていただきます。