トリスタン・イートンモチャの取り扱いがやっと決まった。
毎日コミュニケーションズのマイコミジャーナルっていうサイトに『ストックフォト・ビジネスの未来 - アーティストとの連携に踏み出すコービス』という記事が載っていた。
ネットを通じた写真提供サービスだけでなく、動画、アニメ、イラストといったコンテンツのサービスも展開する業界トップの会社が、新たにTristan Eaton(トリスタン・イートン)と連携して新しいアートムーブメント・ビジネスの可能性を模索しはじめたという内容だ。
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トリスタン・イートン・・・いうまでもないよね、ダニーの生みの親。
だれかはゴッド・オブ・キッドロボットなんていっている。
いまでは自分のブランドTHUNDERDOG(サンダードッグ)を立ち上げて自由奔放に創作活動を展開してる。
大勢のロウブロウ・アーティストとコネクションを持つそんなトリスタンにコービス社が歩み寄り、何か新しいことしようと計画してるらしい。
コービス社のチーフ・クリエイティブ・オフィサーのロス・サザーランド氏がインタビューで構想を語っているわけだけれど、ついでにこんなことも。
「ディズニーのキャラクターは、明るくて可愛くて子供たちに人気がありますが、大人になると飽きてしまう。しかしイートン氏らのキャラクターは人間の良い面だけでなく、悪い面も兼ね備えており、大人にとっても魅力的と言えます」と。
確かにそうだけど、ちょっと堅すぎない? ホントにだいじょーぶなのかなぁ。

ま、そんなことよりトリスタンのサンダードッグ製オブジェモチャといえば、彼が関係するアート・イベントとか、じつに限られたショップでしか買えないので有名だよね、店主なんか、日本にいて手に入れるの大変で半ばあきらめてたジャンルだった。
けどだよ、とうとう留之助で取り扱いできるようになったんだ、うれしいじゃありませんか、期待してください。
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上の写真の面々がぜんぶ入荷する。
a=Your Mama/500個限定/高さ10インチ/各種アクセサリー付属
b=Thundermutts 1.5/各色100個限定/5個セット
c=S.P.U.D./ブラック&ピンク500個限定・蛍光100個限定
d=Thundermutt 3.0/300個限定
ただし生産数が抑えられているから、留之助に回してもらえる数もかなりリミテッドにはなりそうだ。

言い忘れてたけど、マイコミジャーナルの例の記事に『アーバンデザイナーズトイを扱う日本のサイト』っていうんで留之助ホームページが紹介されていた。
もちろんウチだけ、ちょっとうれしいじゃありませんか、留之助が留乃助になってたけど、この際だから許しちゃう。
by tomenosuke_2006 | 2007-07-12 22:29
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