
キッドロボットのブラインドボックス入りミニフィギュアにもいろいろキマリがあるみたいで、はじめから限定生産品として企画されるものと、売れ行き(あくまでも契約ショップからの注文)を見守りながら、場合によっては追加生産するよう計画されているものがある。
最近ではマッドの
ベント・ワールド・ヴァンダルズやジョー・レッドベターの
ファインダーズ・キーパーズが後者の追加生産組だね。
とくにファインダーズ・キーパーズの初回卸売り分は注文受付けと同時に売り切れて、今月21日に最終追加分が出荷されるくらいの大ヒットになった、おめでとうございます。
留之助でもケース買いしてくれるお客さまがチラホラ、でも16個コンプリートはかなり厳しそう。
なぜなら300分の1のフライング・ホリデー・ピッグとか400分の1のラヴァ・ティーターとかがあるんだもの。
早くもeBayではピッグがおよそ3万円、ティーターが3.5万円ぐらいで売買されている模様、とんだ盛り上がり方だ。
キッドロボットは“16 new designs to find, keep and collect !”、16個の新しいデザインを探して、もっと探して、集めましょう!っていってるけれど、けっこう罪作りな宣伝文句だと思いません?