なんともふとどきなクマさんの登場です。
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LA時代の知り合いに、なにかと“damn=ダム”とか“shit=シット”とか“fuck=ファック”っていう単語を使うのがいたなぁ。
ダム・イット、ファック・ユー!(こんちくしょう、くそったれ)なんて、だれか相手にケンカ売るわけじゃなく、ひとり愚痴るとき口にしたり。
ファッキン・グレート!(すっげー)とかファック・イズ・ディス?(なんだこりゃ)なんていったりね。
とにかくそういう口汚いというか、罰当たりというか、なんともふとどきな言葉を平気で口にする人はswear guy(スウェア・ガイ=毒づき野郎)っていわれてね、いまもむかしもお上品な人たちから煙たがられる存在なのである。
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で、その“スウェア”をまんまネーミングにしたクマのソフビ(高さ18センチ)がSWEAR BEARS=スウェア・ベアーズ、よく見ると右手中指を突っ立ててフシダラなのだ。
デザイナーはNYのAaron Tomkins(アーロン・トムキンズ)。
専門サイトSWEAR BEARS.COMに貼り付けてあるYou Tubeムービーをご覧いただければ、これが近年稀に見る危険なギャグキャラだということがお分かりになるはず。
セサミストリートがサタデーナイトライブのジョン・ベルーシにのっとられたような面白さ。
ヨ〜ガバガバ!でPTAに好印象持ってもらおうと思ったけれど、そのまえに8種類団体で入荷するスウェア・ベアーズでその目論見も露と消えそうな気配だね。
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とりあえずキャラ名など、紹介しておく。
上段左からオリジナル・スウェア・ベアー、デヴィル・テディ、ボンデージ・ベア、スケルテディ。
下段左からPMS・ベア、ブリト・ベア、ポイゾンド・テディ、レプレコン・テディ。
このうち24個入りケースに2個しか入っていないのが上段左から2個目のデヴィル・テディ、1個しか入っていないのが上段右端のGID(夜光)スケルテディらしい。
それから下段左端の紫のPMS・ベアは反対側にもうひとつの怖〜い顔が隠されてるとか、買ってからのお楽しみだね。
by tomenosuke_2006 | 2007-09-29 16:37
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