7月に台北で開催された国際玩具創作大展、通称TTF(Taipei Toy Festival )の
STRANGEcoブースではじめて公開されたのがこれ、サンフランシスコのアート集団
Mars-1(マーズ-ワン)の6インチ・フィギュア、オブザーバーの新作だった。
ちょこっとこのブログでも
紹介したから入荷を心待ちにしていた人もいるかもね。
いままでのオブザーバーはMars-1の主催者でグラフィティ・アーティストのMario Martinez(マリオ・マルチネス)が素体からスキンまですべてデザインしてきたけれど、今度はダニーのようにヨーロッパの2人のアーティストに仕上げを託した、の結果がこれまたいいじゃないですか。
ひとり(上)はパリのグラフィティ・アーティスト
Seen(シーン)、もうひとり(下)はアムステルダムの
Delta。
デルタといえば(平行輸入で取り寄せた在庫がほんの少し残ってる)ロボット・フィギュア
レイダーが有名だよね。
んで、このオブザーバーもまさしくデルタな色合い。
どちらも400個しか作られず、入荷は今月末の予定。