8月の終わり、
アンクルガン・ドット・コムのブラッドさんから、いま、アンクルスコープのプラスチック製レプリカを作っているとメールをもらった。
レプリカとはいえ、Bushnell 1.3x15mm Phantom Pistol Scopeがこんなにゴチャっとならんでいる写真を見せられただけで、なんか下の方からムズムズが湧き上がってくる店主はきっと重い病を患ってるにちがいない。
そしたらきのう、プラスチック・アンクルカービンのプロトタイプが完成し、いまバグを調整中だといってきた。
ロングバレルとストックチューブにのみアルミを使用し、一部のネジ以外はすべてABSプラスチック製。
すべて実銃から型抜きしているからP38本体には実銃の刻印が、ストックのバットプレートにもレミントンの浮き彫りが反映される。
問題はお値段。
人件費の高いアメリカらしい数字を聞かされてびっくり、しかも強度を保つため分解できないようにする計画だとか。
きょう、いろいろ要望などしたためたメールを送るつもりでいる。