アンドリュー・ベルの新変なの誕生。
ヘドロの中で育まれ、やっと地上に顔を出したかと思ったら、意外な大気汚染に目を丸くしてしまったモンスタージリクス君、留之助のロングセラー(たまに売れる)である。
作者はアンドリュー・ベル、彼の画集もジンワリと売れてる。
そんなアンドリューのジリクスに次ぐオリジナルデザインの新作がもうじき出荷されることになった。
苔が生えたような緑のからだに虚ろな目のスカル顔が乗っかった高さ5.5インチ(14センチ)、限定300個のGiver of Disease(ギバー・オブ・ディジーズ=疫病をもたらす者)。
団子型の生物、その名もDumpling of Doom(ダムプリング・オブ・ドゥーム=破滅のギョーザ)を抱きかかえ、背に生えた小さな羽根で飛び回り疫病をまき散らす。
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アンドリューは今年、少なくとももう1回、今度はスキンデザインで驚かせてくれるはず、それもキッドロボットのプロジェクトで。
なんていうと8インチ・ダニーを思い浮かべたんじゃないですか、でも、ソレじゃない、アレなのだ。
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by tomenosuke_2006 | 2008-08-24 10:52
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