お豆腐のような四角い頭には意味がある。
このまま飾るのもいいけれど、のっぺらな面、空いた個所に好きな絵を描いて遊ぶことだってできるのだ。
スカルボックスは半ブランクの参加型モチャ、プチDIY。
控え目な高さ9センチのこいつをはじめて見たとき、自分の中で張りつめていたものがフニュッと音を立てて抜けて行くのを感じた、以来のお付き合い。
NYのキッドロボット本家へも持参して、生みの親の
アートデンカに代わり一応、売り込みさせてもらいました。
ま、とにかくうれしいじゃないですか、留之助創業以来お世話になっているLAのオブジェモチャ専門ディーラーの
DKE TOYS Distributionから本格的にリリースされることになったんだからね。
パンクかつホラーなこちらのふたつは、アートデンカの主宰者でデザイナーの塚谷さんにプレゼントしてもらったワンオフのDIY、大事にさせてもらってます。