こういうのがもうチョイ早く入荷してたらよかったのに。
今年のハロウィンはアンドリュー・ベルの
キッドリーパーが出たくらいで、オブジェモチャ的にはいまいち盛り上がりに欠けたよね。
もっとコワモテの、本格モンスター系で、けれどアクションフィギュアとは一線を画して、大いにアートな香りを放つ新顔をお店に並べたかった。
と、思っていたら、いまごろになってこんなののお誘いが来て、世界限定250個は少な過ぎる、一目散にオーダー入れましたよ。

怖いっしょ?
全高16インチ(40センチ強)の堂々たる海賊の亡骸、その名もバード・ヘッド・スケルトン。
剣が胸を突き刺し、背後の墓石のような岩に達して、倒れることさえできずに骸骨と化した、これぞ生粋の『パイレーツ・オブ・カリビアン』なのだ。
ジョニー・デップの映画ではなく、その元ネタになったディズニーランドのアトラクション『カリブの海賊』で実際に使用中のアニマトロニクス・クリーチャに基づいている。
ディズニーとのコラボでチェシャ猫(不思議の国のアリスの)シリーズ を製作してきたLAの青少年向けセレクトショップ
Span of Sunsetの最新作で、原型をオブジェモチャ業界で活躍中の彫刻師グループ、Monster5が担当した。
リミテッドエディション・プリントが付属するとのことだけれど、詳細は公表されていない。
買ってからのお楽しみってことでしょうか。
