T2エンスケの2挺拳銃はカッコよい。
遠方からわざわざ留之助商店へお越しのお客さまのうち、イマモチャ狙いはおよそ2割程度、あとはマスコミ等で紹介された当店の映画プロップ・コレクション見物の人たちである。
予備知識皆無でJR高山駅前の駅周辺情報案内板や店頭の看板に誘われる人も後者の系列。
案内板も看板もビジュアルは説明不要の初代エンドスケルトンのアップなもんだから。
で、イマモチャ販売の大半はオンラインで、お店を賑わす映画プロップネタのフィギュアやレプリカなど、チョイマモチャは店頭で販売する、みたいな商いのカタチがいつの間にか出来上がってしまった。
そういう当店にぴったりのチョイマモチャの新作案内が、友人のハリコレさんから送られてきた。
そう、留之助ブラスターの完成モデルを販売してもらう予定の東京のショップ、店主の知る限りハイエンドトイを扱わせたら日本一じゃないかな、彼らは。
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T2やH・R・ギーガー等のライセンス商品を自社開発もするハリコレの自信作が上の画像、ハーフスケール2挺拳銃エンスケ(正式名称は“ターミネーター2 1/2スケールバスト T-800エンドスケルトン”)である。
紹介文によると「今回のバストは、今までのスケルトンとは異なり、ブレインチップも装着され同時にベースからは青い光が点滅するようになっています。また、T2のフューチャーバトルを思わせるダブルプラズマライフルを構えた造形はターミネーター好きにはこたえられないものとなるでしょう。大きさはほぼ90cmですが、ベースはエンドスカルと共通で部屋にディスプレーしやすい仕様となっています。ターミネーターコレクションの一つとして開発した自信作です」。
それとハリコレのヒット作で、かれこれ3000個の販売実績を誇るハーフスケール・エンスケヘッド(正式には“ターミネーター2 T-800エンドスカルハーフサイズバストVer.3”)も同時にリリースされる。
頭部からブレインチップが取り出せたり、台座部分のロゴが変更されて光ったりのギミックが追加、たぶん両方とも留之助の店頭にならぶ予定。
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by tomenosuke_2006 | 2008-11-07 09:39 | チョイマモチャ
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