NY出身の4人組ロックバンド
Coheed And Cambria(コヒード・アンド・カンブリア)の楽曲については、店主ぜんぜん詳しくないから。
年齢的にもこういうハイトーンボイスでメタルなサウンドはキツイ。

けれど中心メンバーでリードボーカルのClaudio Sanchez(右から2人目)のことはSDCC 2008経由で聞いていた。
この人、SFホラー・コミック
THE AMORY WARSの原作書いたり、自分をモデルにしたフィギュアをデザインして、SDCC会場でこっそり販売していたから。
そのクラウディオ・サンチェス作のモチャ、KILL AUDIOのブラッディ・バージョン、7.5インチ(19センチ)がやって来る。
SDCC 2008のはモノクロだったけれど、今度のはおかまいなしの血まみれで5本のナイフが付属、呪いのわら人形よろしくからだの各部に突き刺して遊べる仕様。
どーです、この自虐ぶり、今年いちばんの痛々しさではございませんか。