Madの
シェーム・ザ・クラウンとニコラス・ルサッフルの
ヴァイニール・アタックがきょう届き、これで業界注視の新興モチャメーカーBIC Plasticsのデビュー作
全5種が揃い踏みだ。
ところでビップラのBICはビックカメラのBICと同じだけれど、だれもが一度はビッグ(BIG)カメラの間違いじゃないかとか、BICなんて単語は辞書に載ってないぞって思ったことあるんじゃないの。
好奇心旺盛な人ならちゃんと調べをつけてるよね、ビック(bic)とは英語のスラングで、外見だけでなく中身も大きいことをいう。
そう、ビップラのオブジェモチャは箱もデカけりゃ、中身はもっと大きい(気がする)。
小ぶりだと思っていた6インチ(15センチ)のボッデガでさえ、箱から取り出してみると予想を裏切る迫力だったし、どちらも10インチ(25センチ)の新着クラウンやアタックときたら箱からはみ出しそうな勢いでビック・リなのだった。