製作スタッフが原価で購入すれば留之助ブラスター・キットモデルの売価をおよそ1,000円は圧縮できる。
店主の提案に徳さん、島田さん、榎本店長は、ふたつ返事で応じてくれた。
その1挺を使って島田さんがアーティストプルーフを試作した。
留之助ブラスターの製造管理を担当してくれた島田さんへは、これから製作に入るAPの売上げ純利益がギャラ代わりとなる。
つまり1年以上、プロジェクトを陰で支えてくれた彼への報酬はまだ未精算なのだ。(すみません)
とりあえずきょうは大好きな鼻先のクロースアップをひとつ。
島田節全開である。