ツー・フェイス・ヘイゼルもそうだけど、スティーブン・レポッドとといい、Asia Exclusiveを謳いながら、なぜアジア以外の諸外国でも発売されるかというと、こんなストーリーがあったんだよ。
じつはMINDstyleは500個限定のヘイゼル・アジアも200個限定のレポッド・アジアも、ワン・ショップ限定にすべく計画し、ヘイゼルはありがたいことに留之助へ、レポッドはフィリッピンの
FreshManilaに、まずオファーがあったのだ。
あっそうだった、50個限定の
エイブラハム・オバマ・アジアも。
前者のヘイゼルは圧倒的な資金不足と世界流通のスキルに乏し過ぎな当店が断念するとフレッシュマニラへ、後者は当店にセカンド・チャンスが回ってきたのだけれど、とにかくどこも引き受け手がいなかったから、現在に至る。
2009年2月3日(火)午前0時
Mechtorians Stephan Le Podd Asia Exclusive
で、通称ブラッディ・レポッドと呼ばれる重〜い色の手塗りアジア版の画像公開OK、予約販売もOK、発売日は2月2日以降とのお達しがあった。
とりあえず発売日が目と鼻の先なので予約なし、3日(火)午前0時に発売開始、こちらも専用注文フォームをご用意いたします。
さて、余談ですがヘイゼル・アジアのシークレットの混入数は50個、総生産数の1/10だということです。

