kaNOの言葉をかりれば、長年あたためてきたデザインどおりの各部間接可動式、高さ10インチ(25センチ)の、自分が本当に欲しかった遊べるフィギュアが完成した。
開発当初からkaNOをかげで支えてきたのは
Keith Poon(キース・プーン)、言わずと知れた
シャーキーの生みの親であり、ハイ-デフはキースのブランド
ToyQubeから発売される。
で、下の画像はM-65ミリタリージャケットを着用したブラック・オン・ブラックのNYCC 2009エディション、100個限定、これが留之助に近日入荷の予定なのだ、待ちきれん。
ところでご存知の方も多いかと思うけれど、M-65とは1965年にアメリカ軍に正式採用されたフィールドジャケットのこと。
映画『タクシードライバー』(1976年)や『ランボー』(1982年)でベトナム帰還兵役の主人公たちが着ていたヤツだ。
だけでなく高倉健さんも愛用していたし、カジュアルウェアとしても人気のジャケットなのだ。
もちろんkaNOの冬場の外出着でもある。