APディテールアップ。
↑ トリガーにスリットを後加工、それにともないバネ掛かりを変更する。
シリコンモールドによる量産再現性の限界から徳さんが涙を呑んだ部分でもある。
↑ ハウジング端子部は素材感を重視し着色と傷つけエイジング。
↑ シリンダーラッチはダミープランジャーとプレートを削出しで製作、取り付け。
↑ Rカバーとノブ、カバーへの加工は
前述のとおり。
ノブの基部にネジの緩み止めの刻みを入れる。
↑ Lカバーの加工、白コードの処理についても
前述のとおり。
島田さんの言葉を借りれば「ワーコン・モデルではレーザーサイトの溝部分にバッチい歪みが見受けられますが、それを再現するかどうか? トリガーガードの歪みと同じく悩みどころです。さしあたり、キレイめにとは思っています」。