笑顔で呑気なシアワセを呼ぶキャラデザインが定評のアルゼンチンのデザイン・ハウス、
DGPH。
なかでも彼らの代表作といえば
TOPOでしょう。
そのスキンをSFチックにロボット化したトッポ・メガモールが今年はじめにリリースされた、ご存知の方も大勢いらっしゃるとは思いますが。
で、メーカーの
ADFUNTUREとは発売まえからヤリトリしていたのだけれど、肝心な時期に担当者がインフルエンザになったりでもたついて、そのうちに双方忘れてしまった。
が、最近、DGPHのプチファンの男性から“アレ”はどーしたと尋ねられ、ハタと思い出し、急きょ取り寄せた次第。
留之助にならあって当たり前、みたいなその人の口調に、そろそろ石の上にも2年7ヵ月になるんだなぁと感慨にふける店主なのだった。