Profiles in Historyに出品されるデッカード・ブラスターの取材は、予想以上の成果を収めた模様だ。
詳細なレポートを榎本店長から受け取るまえに、ハリコレの胸組さん(下の画像)からうれしいメールが届いた。
以下は胸組さんのメールから抜粋。
本日4時ちょっと前にプロファイル社に到着。既に米国人の買い手候補たちが下見に来ている中、友人のステファン(コレクターで出品者)にプロファイル社の人間を紹介してもらいました。
社長はJoseph M. Maddalena氏で大の日本びいき。かつては日本の会社とロック音楽関係のメモラビリアのイベントを手がけていた人。その下にいてわれわれのためにブラスターをほぼ独占させてくれたのがカスタマーリレーションのBrian R. Chanes氏。
当初はびくびくしながら写真を撮っていましたが、だんだん話が弾み「レプリカを作っているの? 一緒に現物と比べた写真もいいよ」から始まり、なんと最後は徳さん持参の日本の砂糖菓子のお土産の効果もあってか「採寸もOK」と相成った次第です。
なんと延々2時間ちかく「ああでもない、こうだったのか」などとほかの人をそっちのけにしたにもかかわらず終始取材協力をしてくれたプロファイルの人には大感謝です。
左から、ズタズタのターミネーター、ブラスターを手にするピカピカの徳さん、モジャモジャの島田さん、ニコニコの榎本店長。