勝手に“高下駄”と呼ばせてもらってます、遂に出た
Brandt Petersの
Serv-O-Maticsの面々が乗っかる奇っ怪な銀爪の歩行機械が、けっこうな高さを稼いでるんで、ミニフィギュアと呼ぶにはやや大ぶりな、値段の割りにはお値打ち感の強い仕上がりに、待ったかいがあったと大いに納得したのだった。

横に3個x縦に5個の細長い15個入りディスプレーケース。
ピースメーカー 32.9の外箱のように擦り切れた風合いの表面処理はブラント・ピータース・モチャのトレードマークと言ってよいだろう。

ピータース夫人
Kathie Olivasの
スカベンジャーズとの小箱比較。
サーブ・オー・マチックもスカベン同様、手の込んだのり巻き風展開箱仕立てだが、下駄の分、ノッポである。

相思相愛アーティスト夫妻のミニフィギュア比較。
左からキャシーの3インチ・ダニーとスカベン、右端が混入率2/15のミニ・ピースメーカー、いいサイズだと思う。
で、15個入りケースひとつで全11種類のミニフィギュア中10個までが確実にそろうところはありがたい。
11個目はキャシーとのコラボ作品で1/30の混入率、2ヶ月以上まえにご覧に入れた
コレクターズ・チェックリストの“?”がそれだけれど、このほど全貌が明らかになった。
下の画像がそれ、高下駄のコズミック・メイジー。
ケースとバラの他、
MINDstyle創業2周年記念ミニフィギュア・セットとのバンドルも用意して発売開始です。



