マオキャット発送完了と、リトル・トリッカーズについて。
ずっと懺悔の日々でした、Toumaパワーをすっかり見くびってました。
あの白と黒のMao Cat君、24個入りカートンをそれぞれひとつずつ仕入れ、店頭販売用に各6個残して予約を募ったのですが、注文が殺到しちゃって、店頭分もぜんぶそっちへ回すことに。
それでも足りず、複数個ご注文いただいた方にお願いして別の方へ融通させてもらったり、榎本店長、ずいぶん交通整理に苦心したようです。
ようするに、本日入荷してはみたものの、お店に並ぶこともなく、あっという間にクロネコヤマトでお客さまの元へ。
いまさらながらにToumaさんの人気に脱帽であります、以後、気を付けます。
10月入荷予定のPlay Imaginative(PI)製Little Trickers series 1では二度とこのような轍を踏まないよう、たっぷり追加のオーダー入れました。
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上の画像は8月中旬のSTGCC 2009で撮ったリトル・トリッカーズの面々。
同じToumaデザインのミニフィギュアでも、1年まえにkidrobotから出たEvil Skatersとくらべるとひと回り大きな感じがいいです。
で、詳細を少々。
フィギュアのサイズは高さ2.5〜4インチ(6.5〜10センチ)、ぜんぶで16種類あり、それぞれのフィギュアは透明ポリバッグで保護され、ブラインドボックスに詰められている。
じつにユニークなのは、16個のうちのふたつをゲスト・アーティストのGary Baseman(ゲイリー・ベースマン)とDalek(ダレク)がスキンデザインしているところ。
加えてユーザーフレンドリーとでも言いましょうか、16個入りディスプレーケースを買えば16種類がコンプできてしまうところがありがたいわけです。
歴代ダニー・シリーズの中でもコンプの道がとくに険しく、じつに過酷と評判の2009のようなことは、けっしてないのでご安心を。
近日予約を受け付けます。
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by tomenosuke_2006 | 2009-09-17 20:58 | 留之助商店計画
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