悔しいねぇ、アレにはいっぱいコメントもらえるのに、ビックバディはずっと相手にされずじまい。
売れ行きもことのほか鈍く、しょーがないからオマケに付けたりしてファンの育成に努めているけれど、いまだに効果があらわれてません。
アーティストに不足なし、このプラットフォームのどこが不満なの?
先頭は怒れるパンダAngry Woebotで有名なハワイのアーティスト
Aaron Martin作。
ライセンスの関係で日本への卸しが制限された上、300セットという少ない生産数だったためにいまではとってもレアな
スティッチ・シリーズの参加アーティストのひとり、これが本格的日本デビュー作にあたる。
こちらビックバディのパンダは目を充血させちゃって、より獰猛で、店主の心情を代弁中。
日本にいては直買い不可能で最後までアーティストの名前が明かされなかった
バロネス・ダニー。
その作者じゃないかと囁かれているIndie84作のビックバディがコレだ。
色使い、おでこのキスマークなど、疑う余地なしだね。
どっかで見たなぁと思ったら、
Dunny Endangered!の
Sket-One作品のビックバディ化だ。
しかもダニーの耳を切り取ったような跡が頭の両端にあるというお遊びが店主の胸を打つ。
これを見ていると1980年の最低ホラー映画『
地獄のモーテル』を思い出し、平和なあのころに思いを馳せるのだった。
で、トリをつとめるのは
Andrew Bellのビックバディ(下)。
Dunny Series 2009ではスプラッターなところを披露していたけれど、こちらは
ロータス・カンザー系、お腹に同じマークを付けている。
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