Junがレベル・エンジェルを台湾よりデリバリ。
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店主が日本橋の明治座で厚生労働大臣賞を拝受した23日の夜、JunがガールフレンドのMickyを伴い台湾から4泊5日のパッケージ・ツアーで新宿に到着した。
いいぐあいに翌日のデザフェスも見学できて、アートデンカやゴッコ堂のギャングたちとも親睦を深めたようだった。
で、25日、寝坊したふたりは予定の新幹線に乗り遅れ、夕方名古屋での乗り換えにも間に合わず、飛騨高山に着いたのは最終の22時07分、これじゃ約束のキッチン飛騨で極上牛のステーキなんてムリでしょう。
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とにかく留之助商店へ案内し、榎本店長が用意していたカードにサインをもらったりして、三ノ町倶楽部で夜食と一杯。
ほどよくアルコールが回り、深夜1時ごろ穂高荘 山の庵へ送り届け、けさ、ふたりは9時37分の上りワイドビューひだで雨の高山をあとにしたのだった。
飛騨高山での滞在時間およそ11時間半。
なんでも東海道新幹線の三島で降りて富士山を見るんだと、きょうの静岡方面の天気はどーだったんだろうね。
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さて、お待ちかねのレベル・エンジェルですが、タトゥー版2個の他にパールレッドとソリッドブラックを各1個ずつ追加して、ぜんぶで4個を10月31日(土)の深夜0時より順次発売します。
Junが彫刻し、シリコンで型取りして、ぜんぶで6個のパーツをひとつずつレジンで抜き、パテ埋めしながら仕上げた正真正銘のハンドメイド作品、高圧のソウルが封じ込められて、そばに近づくだけで感電しそうな野心作である。
もし注文が殺到したら追加で作れるかと訊くと、同じ仕上げは二度とやらないし、本業のデザイナーの仕事をしなきゃ食べていけないし、来年夏のTTF(タイペイ・トイ・フェスティバル)のころにまた何個か作るだろうから、それまで待って、と、いたって商売ッ気がない。
じつはその欲のなさ、Junのマイペースなところが店主の入れ込む理由なのだった。



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▼ロン・イングリッシュの8インチ・スカルヘッド・ダニーとのツーショット、レベル・エンジェルが想像以上にデカイのが分かるだろう。
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by tomenosuke_2006 | 2009-10-26 23:26
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