2006年 07月 22日 ( 1 )
久しぶりだよ、1500cc越え。
本来ゼロであるべきところ、尿にタンパクが漏れ出て、それに反比例するかのようにアルブミンという血中のタンパク質が正常値の4.0g/dlを割ってしまう。
その結果、浮腫やさまざまな機能障害を引き起こすことをネフローゼ症候群というのだが、はたして私はというと、入院当初、尿タンパクは7.92g、アルブミンは1.7g/dlをマーク、惨憺たる状態だった。
1回目のパルス療法のあとの検査(尿と血液)では、尿タンパクが3.60gに低下するも、アルブミンはいぜん1.8g/dl。
そこで2回目のパルス療法を受けることとなり、終わったのが一昨日の木曜日。
きのう、ふたたび検査があり、その結果を看護師さんが届けてくれた。
ごめんね、いい報告ができなくって、なんてさびしそうな顔でいわれると、どんな言葉で彼女を励まそうかと思ってしまうフェミニストな私である。
尿タンパク4.33g、アルブミン1.9g/dl、確かにうれしくない数値。
尿タンパクが3.5g前後で安定すれば、通院治療に切り替えてもらえるかもしれないというのに、これではなぁ。
しかし、昨夜あたりから夢にまでみた押しよせる尿意を実感、怒濤のような排出量を記録した。
1500ccだよ、いわゆる1.5キロ、けっこう重い。
余分な水を摂らない生活をしているから、この1500ccは中味が濃い、意義がある。
浮腫みがやわらぐだけでなく、腎機能が活発化して、血のバランスが戻っていく兆しなのだ。
きのうとは打って変わって、きょうの岐阜は青空が広がっている。
お店の開店準備をしながら、じつは私の会社でお弁当作りのアルバイトをしている店長候補君が、やりくりして迎えに来てくれることになった。
今夜は下呂に一泊して、あしたの午後、病院へ戻る。
本当はこのまま、ここにいて、2リットルの畜尿ビンがなみなみと満たされていく様子を眺めていたくもあり。
ニョウに後ろ髪を引かれる思いですが、とりあえず行ってきま〜す。
by tomenosuke_2006 | 2006-07-22 08:49 | ネフローゼ症候群