2006年 10月 05日 ( 1 )
とくにワタクシゴトですので・・・。
恒例のネフローゼ症候群の経過報告です。
オモチャ好きでこのブログをのぞいていただいてるお客さまには私事で大変失礼かと存じます。
恐れ入りますが、無視してください。
飛ばしてください。

本日10月5日は月に1度の診察日。
いつものように尿と血液検査のあと、小田先生の診察を受ける。
が、ちょっとヘマしてしまった。
じつは腎臓内科の外来窓口で診察券と予約券を出すと、まず、検査室へ持参するための書類などを入れたビニール袋を渡される。
それを持って廊下に描かれた黄色の線の先にある検査室窓口へ。
そこでビニール袋の中身がチェックされ、しかるべき血液検査室を指示されて、壁際に長椅子がならぶ廊下でしばらく待つ。
検査室は2室。
それぞれの部屋で3人の検査技師が、3人の患者を手際よくさばく。
それでも廊下の5つある長椅子は自分の番を待つ人でびっしり埋まり、次々に入れ替わり、立ってる人、車椅子の人も加えれば、血液検査を待つ人の数はつねに20人を下らない。
いつもながらここ県立岐阜病院へ来るたびに、世のヤマイビトの多さに驚かされてしまう。
血液検査のあと、男子便所に移動して紙コップに中間尿(出た直後でもなければ、出終わる直前でもない、その中間のおいしいところ)を入れ、所定の場所に置いたら、例のビニール袋を持って、さっきの腎臓内科の待合室へ戻ることになる。
戻って待つこと1時間半。
予約時間をとっくに過ぎたというのに、まだ名前が呼ばれないのだ。
いくら混んでるからって、これは何かの間違いだろうと業を煮やして窓口まで出向き、まだ呼ばれないんだけれどもと遠慮気味に尋ねてみる。
と、その持ってるビニール袋をいただかないことには、と教えられ、チョイ赤面。
きょうがはじめてじゃあるまいし、けれど、なかなか病院の仕組みが身に付かないのは年のせい?
いや、ずっと健康で、病院の世話になることなど何十年もなかったから!

尿タンパク= +2(健康体は±0)
血中タンパク= 5.6(健康体は6.5〜8.0)
血中アルブミン= 2.8(健康体は3.9〜4.9)
尿タンパクは横ばいだが、血中の方は若干数値もよくなった。
同じくアルブミンも。
夏まえ、入院直前の最悪の時期の検査値(血中タンパク=3.4、アルブミン=1.4)と較べれば相当よくなっている。
薬が効いているというわけだ。
ネフローゼ症候群の中でも膜せい腎症と診断された私は、薬で寛快(かんかい=完全に治るという意味で、小田先生からはじめて聞いた言葉)するタイプでもなければ、薬が効かないまま悪化し、ついには人工透析を強いられるタイプでもない。
その中間。
食生活に気を遣い、尿や血液の数値をチェックしながら、徐々に薬を減らしていくのが唯一の治療法なのだ。
全面的に薬を絶つことはできないらしい。
朝食後5mg×4錠だったステロイド剤のプレドニン錠が1錠減った。
毎食後1錠だった尿タンパクを減少させる効果のある腎臓病薬コメリアンコーワがなくなった。
かわりに免疫抑制剤プレディニン錠を朝夕食後1錠ずつ飲むことになった。
このプレディニン2錠はプレドニン1錠とコメリアンコーワ3錠のかわりのようなもの?
トータルで2錠減ったことを、とりあえず喜ぶことにしよう。
ほかにも血圧を下げるプログレス錠を朝食後に1錠、コレステロールを下げるリバロ錠を夕食後に1錠、胃の粘膜を修復するセルベックスカプセルを毎食後に1錠を入院時から飲み続けている。
2錠減ったとはいえ、いまだに1日合計10錠もの薬を飲まなければならないというわけ。
口にしたくない言葉だけれど、薬漬けってことです。

それよりも気になってしかたないのは、最近、顔が丸くなったような。
はじめは浮腫みかと思ったけれど、腎臓の調子はいいわけだし、とうとう来たかと小田先生に聞くと、そうですね、そろそろ症状が出るころでしょう。
ステロイドを長期にわたって大量に服用していると起きる副作用・・・かんべんしてのムーンフェースが始まっちゃったのだ。
どこまで膨らむんだろう。
ここらで止まれば、いい感じなんだけど。
見分けがつかなくなったら、どうしよう。
そのときはジィちゃんの名前の留之助に改名することにします。
by tomenosuke_2006 | 2006-10-05 23:57 | ネフローゼ症候群